佐々木一澄 個展「郷土玩具と子ども」
2024年1月12日(金)ー1月17日(水)
2015年から毎年開催している展示販売会「日本の郷土玩具展」
たくさんの方々にご協力いただき、なんと10回目を迎えること
ができました。ありがとうございます。
そんな記念すべき今回、ギャラリーでは「郷土玩具と子ども」
というテーマで個展を開催いたします。ここ数年描き溜めてき
た郷土玩具の絵と『せまーい こどものとも年少版2023年6月号
(福音館書店)』の原画など、自分の今までとこれからをお見せ
できるのではないかと思っています。
ショップでは今回も郷土玩具の展示販売をいたします。ずっと
作り続けている作り手、新しく継承した作り手、中古の玩具など、
ベテランも若手も、古いものも新しいものも織り交ぜて、魅力的
な玩具をご紹介いたします。
皆様のご来場を玩具とともにお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール
1982年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
イラストレーター、デザイナーとして、雑誌、書籍、絵本などの
仕事を中心に活動。
主な絵本に
『おいで おいで』(こどものとも0・1・2 2014年11月号)
『からだあいうえお』(中川ひろたか・文 吉澤穣治・原案 保育社)
『でんしゃからみつけた』『くるまからみつけた』
(宮本えつよし・さく PIE INTERNATIONAL)
『うみとりくの体のはなし』(遠見才希子・作)
『せまーい』(こどものとも年少版 2023年6月号)など。
著書に
『てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具』(二見書房)
『こけし図譜』(誠文堂新光社)。
東京こけし友の会、竹とんぼの会(日本郷土玩具の会)会員。
佐々木一澄 Instagram X-twitter
松屋有紀個展「星の石は天使と」
2024年1月19日(金)ー 1月24日(水)
掌に乗るような小さな世界を
モノクロの線で拾い上げました。
鉱石、天使、物語。
静寂と微かな温もり。
浮かび上がってくるイメージを
小さな紙片に乗せた作品展です。
お立ち寄りいただけますと幸いです。
プロフィール
東京都墨田区在住。
山田博之イラストレーション講座26期修了。
UI/UXデザイナーとして働きつつ、
フリーのイラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動中。
ペンシル、ミリペン、黒鉛粉末、水性顔料インクなどで製作。
松屋有紀 Instagram