佐々木一澄 新春企画「日本の郷土玩具」
2023年1月6日(金)ー 1月25日(水)
木曜日定休
11時~19時(最終日17時まで)
毎年恒例となった販売会「日本の郷土玩具」は、早いもので
第9回となりました。今回は横浜人形の家にて12月17日から
開催の佐々木一澄監修による企画展「こけしの世界」に合わせ、
こけしを中心とした東北の郷土玩具を展示販売いたします。
あたたかな玩具の魅力を、ぜひ!
販売する郷土玩具
高谷智二さんの下川原焼土人形(青森県)
花巻人形工房の花巻人形(岩手県)
岩城勇二さんの山形張子(山形県)
三春文雄の木地山こけし(秋田県)
松田大弘の鳴子こけし(宮城県)
太田孝淳の土湯こけし(福島県)
プロフィール
1982年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
イラストレーターとして、雑誌、書籍、絵本の仕事を中心に、
郷土玩具を周知する活動も行なっています。
著作に『てのひらのえんぎもの』(双葉社)
『こけし図譜』(誠文堂新光社)。
絵本では『おいで おいで』(福音館書店)
『からだあいうえお』(中川ひろたか/文, 吉澤穣治/原案, 保育社)
『でんしゃからみつけた』『くるまからみつけた』
(宮本えつよし・作 PIE INTERNATIONAL)など多数。
東京こけし友の会、竹とんぼの会(日本郷土玩具の会)会員。
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